エロ小説家「紅」/製作補助ツール レビュー&解説

<作品表紙>

エロ小説家「紅」

<作品概要>

当サークルのソフトウェア「ぬれぶん」の技術と蓄積された文章によって大幅改善された自動Hシーン生成ソフト「紅」です。
このソフトを使用すると、誰でも簡単にHシーンのシナリオを作成することができます。

■簡単な設定と生成
簡単な設定のみでボタン一発で執筆可能です。

・生成させたH文章を楽しむ
・文章をコピーして自作物に組み込む

生成された文章は、改変・転用制限はありません。
Hシーン文章作成のサポートソフトととしてご利用いただくこともできます。
サークルのシナリオライター不足に貢献いたします。

●文章バランス
文章全体の長さや、喘ぎ文章の長さ、状況説明文の量のバランスを変更可能!

●登場人物
登場人物の名称などを設定します。
女性の名称は、「自動設定」ボタンによって自動的に設定することも可能!

■ジャンル等
ジャンルを選択します。
「ラブラブ」「レイプ」「触手」「封じられた魔法少女」「聖なる女剣士」など執筆したいシーンを選んでください。
自動更新により、ジャンルを増やすことが可能になっています。

■体位等
Hシーンの体位を選択します。
選択した体位がHシーンの表現に影響を与えます。
「正常位」「後背位」「騎乗位」「フェラチオ」など。

■フィニッシュ
射精時のフィニッシュ位置を指定します。
状況と組み合わせると強制中出しなどが表現されます。
「中出し」「顔射」「口内射精」「胸射」など。

■Hシーン作成が苦手&スピードアップをしたい人

Hシーン作成が苦手な方や、作成をスピードアップしたい方。
サンプルの文章を改変して使用したい方。
CG集にHな文章をつけて販売したいけど、文作成が面倒な方。

■自動バージョンアップ
インターネットに接続できる環境であれば、無料で自動更新をご利用いただけます。
「紅」は、常々、小説ネタが追加更新されています。
自動更新を行うと常に最新の執筆をご利用いただけます。
ジャンル・体位・フィニッシュなど、選択肢も増えていきます。

■ご注意
このソフトウェアはJavaで開発しています。
体験版より確認用ソフトをダウンロードいただき、実行可能かをお確かめください。(メッセージのみ表示です)

<おすすめ度>

・作品について

<ここが見どころ!>

この作品は「男女の名前、性器の名称、尺の長さ、喘ぎ声の量、ジャンルと体位を入れるとエロシーンが勝手に出来上がる!」という、いわゆるエロ文章作成ツールとなっております。
いつもレビューしている作品達、その中でもある意味メインとも言える「エロい文章部分」を作ってくれるわけですね。

レビューというよりは解説に近いですが、この作品について、どう使っていけばいいかも含めて説明していきましょう。

・メイン画面


メインとなる執筆画面はこのようになっております。
左上から順番に説明していきますと
・女性名称
 主に名前表示、また男性が女性の名前を指す際にも使われる。
 例:女が腰をよじる。
   女「んぁぁ、んっ!あう…だっ、ダメぇ…っ!」

・男性名称
 主に名前表示、また女性が男性の名前を呼ぶ際にも使われる。
 例:俺は、勢いをつけて腰を押し込む。
   俺は、一心に腰を振る。

・女性器
 文章中の女性器名称を指定する。使いようによっては他の部位も指定して遊べる。(お尻、アナル、腋等)
 例:激しいピストンでおま○こをかき回される。
   女の拒絶を無視して、俺は自分のち○ぽを熱いアナルの中に埋没させていく。
   女の腋が、俺のち○ぽを絞り上げる。

※基本的に膣による性交を想定しているため、他の部位の場合高確率で文章が面白いことになるので注意。

・男性器
 文章中の男性器名称を指定する。ただ文章中で女性がこの名称を言う事は全く無いため、もし女性に「おちんぽ」とか言わせたいなら文章を自分で変える必要あり。
 例:テラテラ光るち○ぽが、ピンクのまんこに吸い込まれ、また出てくる。
   俺のち○ぽに肉襞がネットリとからみ付く。

・全体長
 いわゆる「尺」。これによって全体のエロシーンの長さが決定する。1に付き1行追加される。
 1行目の文章と関連付けられた文章がある場合は、追加で入力される。
 例:女「一振りの剣さえあれば貴様など…」
   俺「強がったところで…」
   俺が強く腰を打ちつけた。
   女「ひぃっ」

 ここまでで1つの文章となる。

・喘ぎ割合
 文章内における女性の喘ぎ声文の割合となる。全体長から割り出されるが、全体長と同数より多く設定しても地の文(セリフ以外の解説文章)は生成される。
 いっぱい喘がせたいなら目いっぱい多くすると良いかも。
 
・ジャンル
 ある意味この作品のキモとも言える部分。ジャンルは以下の7つ。

・ラブラブ
 甘々な雰囲気のジャンル・・・と思いきや、作品名の通り「官能小説」チックになる。
 つまり割と激しい。女性は喘ぎ狂うものの、嫌がらない。ゆずソフトタイプ?

・レイプ
 文字通り。女性の喘ぎに否定の感情が良く入る。
 本当は気持ち良いんだろ?的な感じ。

・青姦
 ラブラブとレイプの中間くらいの雰囲気に、外でのセックスというスリル感が追加されたような文章になる。
 例として女「こんな…外でするなんて」俺「緊張感があって良いだろ?」みたいなのが生成される。

・触手
 ついに人外まで。文章内で触手はただひたすらに女性を責めることになる。
 触手によって押さえつけられる、捕まるといった文章が生成される。
 フィニッシュを追加すると、なんと触手が喋る。マジか。

・封じられた魔法少女
 一見良く分からないジャンル。いわゆる「魔法少女レイプ」的な文章が生成される。
 「くやしいっ!でもっ・・・ビクンビクン」的な。「魔法」や「魔法力」といったワードも生成される。
 
・聖なる女剣士
 こちらも一見良く分からないジャンル。いわゆる「くっ殺」的な雰囲気の文章が生成される。
 女主人公エロ同人RPGの文章としては良い感じかもしれない。捕まった女騎士とゴロツキ盗賊によるレイプまがいのセックスという雰囲気。
 最初から堕ちている・・・ように見えるのは私だけでしょうか。
  
・お風呂でのエッチ
 ラブラブエッチにお風呂テイストが加味された文章が生成される。
 特徴としては「泡だらけですべすべ」「お湯なのか愛液なのか」といったもの。

・体位等
 生成される文章のセックス体位を決める。内容は5つだが、上4種についてはハッキリ言うとそこまでの違いは無い。
 またそれぞれがそれぞれの文章に流用出来るので特別な違いは無い。
 
・正常位
・後背位
・騎乗位
・立位

 この4種についての違いはあまり無いように感じる。結局腰を打ち付ける動きに変わりはないからね、仕方ないね。

・フェラチオ
 この体位だけは例外で、どの文章よりも多くの喘ぎ割合(舐める文章)が生成される。
 ついでにこの体位だけは男性もよく喋る。

・フィニッシュまで描写
 この項目にチェックを入れると「最初に生成された文章とは別に」フィニッシュシーンが最後に挿入される。
 つまり上記で設定した「全体長」「喘ぎ割合」の影響を受けない。
 全く別で文章が生成されるため、正常位セックスからの口内射精や、逆にフェラチオからの膣内射精といったアクロバットフィニッシュも可能。
 特にセックスからの口内射精は専用の文章が生成されることもある。
 例:俺は抜き出したち○ぽを女に咥えさせる。(正常位からの口内射精の場合)
   
・設定変更
 デフォルト設定の変更や、男女の自称(一人称)の変更が可能。
 ・・・が、2017年6月時点で一人称の入る文章が生成されないので設定しなくても良い。

・使い方について

以上がこの作品の簡単な概要です。
これを使うと、最低1行16文字程度の文章から、1シーンで2000文字を優に超える文章を一瞬で作り出すことが出来る訳ですね。
ノベルゲームでもRPGツクールのエロシーンでも、これ一本あればかなり楽に文章を作成することが出来るようになるでしょう。
ジャンルもかなり豊富で、ラブイチャ(っぽい)シーンからレイプシーン、女騎士や魔法少女のくっ殺シーンに触手まで、おおよそのエロシーンを網羅出来ていると思いました。

また製作補助ツールとしての使用以外にも、ただのお遊びとして好きなキャラの名前を入れて生成してみると、思わぬ作品のネタになることもあるかも?
語尾や特徴的な喘ぎ声等、自分で文章のテイストを変えることでよりオリジナリティの高いエロシーンを作成することも出来るでしょう。

例えば以下の自動生成された文章ですが、

大量の愛液が女の太股を伝う。
女「ひゃ…ンっ!う…う…あぅ…んん…」
ち○ぽが子宮に当たる。
柔らかい膣内で俺のち○ぽが締め付けられる。
女「う…うう…んん…ひゃふぅ…っ?!―――――――――んンンっ?!は…ああ…」
女を屈服させるように激しく出し入れを繰り返した。
ゆっくりと腰を突き出す。
女「だめ…はっ、あっ、やっうふぁぁ…あっ!」
女は唇を噛み締め、身体中をブルブル震わせる。
律動が緩やかなものへと変わる。
女「あううううう!!ああ…あひぃっ、ああ…ん…ああ…」
結合部から溢れる水音の粘着性が増していく。
女は身体中をこわばらせながら、真っ赤な顔で激しく首を横に振る。
女「むぅぅっ!んん…ん…ん~~~~~~~っ?!あああ…」

これを一手間加えることで・・・

大量の愛液が彼女の太股を伝う。
俺はゆっくりと腰を突き出した。
みく「ふにゃ…ンっ!う…う…あぅ…んんぅ…」
俺のちんぽがみくの子宮に当たる。
柔らかい膣内で俺のちんぽがぎゅうぎゅう締め付けられる。
みく「う…うう…んん…にゃふぅ…っ!?―――――――――んンンっ?!は…ああ…」
みく「だめにゃ…はっ、あっ、やっふぁぁ…あぁっ!」
俺はみくを屈服させるように、激しく出し入れを繰り返した。
みくは唇を噛み締め、身体中をブルブル震わせる。
みく「にゃううううう!!ああ…あひぃっ、ああ…ん…ああ…」
結合部から溢れる水音の粘着性が増していく。
みくは身体中をこわばらせながら、真っ赤な顔で激しく首を横に振る。
みく「んむぅぅっ!んん…んぅ…ん~~~~~~~っ!?あああ…」

みたいな文章を作ることも出来ます。

ちなみにこの文章における登場人物は某猫耳アイドルとは一切関係無いです、えぇ。
「女性の名前」「喘ぎ時の文章」「性器の規制解除」その他微細な文章の改編や順序の変更によって作ることが出来ます。

・注意点

ということでここまで例も含めて説明してきましたが、ぶっちゃけて言うと、
これを使った文章をそのまま流用すると「高確率で文章がおかしいことになる」ので注意が必要です。
というのも、自動生成というツール上仕方のないことだと思いますが
・同じ文章が二度以上生成されることも少なくない
・同じ文章が連続して生成される(つまり全く同じ文章が上下に並ぶ)こともある
・情景描写が滅茶苦茶になることもある

という問題が出てきます。

上の例でも
・女を屈服させるように激しく出し入れを繰り返した。
とあるのに、直後
・ゆっくりと腰を突き出す。
となってしまい「お前の腰のスピードどうなってんねん」と突っ込まれてしまいそうな文章になります。

エロ文章中に違和感があると、その違和感に雰囲気が引きずられ、最悪「使い物」にならないこともあるので、この辺の手直しは結構重要です。

また同じ文章の連続生成は、主に短めの文章を作成した時に発生しがちです。
解決方法としては、長めの文章で作成し、好きな部分を切り取って使用するのがいいでしょう。

・この作品の「良いぞもっとやれ!」という点

・作品全体を見て

製作補助ツールとしてエロ文章を作成するもよし、好きな名前を入れてエロSSを作るもよし、様々な用法がある作品だったという点でしょうね。
ガッツリ文章もサクッとした文章も書けるので、自分の好みにあった長さで作れるのも良い点でした。
多少文章を変える手間はありますが、それによってよりオリジナリティを出せるのもポイントが高いですね。

・この作品で「こうするともっと良いなぁ」と思う点

・作品全体を見て

気になる点としては、結構前のソフトであるということで
・マウス右クリックでのコピーが使えない
・インターフェースがちょっと狭い
というものがありました。

文章の気になる点については前述したとおりですね。これは自分の手でどうにでもなる部分なのでそこまで気になるものでも無いと思いますが。

<リンク>

エロ小説家「紅」

<裏技>

※これ以降の文章は「作品そのもの」を改変する内容のため、積極的におすすめはしません。
 もし作者様より命じられればここの文章は削除いたします。

この作品は「Java製」です。つまりはプログラミング言語。
そのためファイルの中身も非常に改変しやすいように出来ています。
追加で文章を挿入したり、文章を修正することも出来ます(というか作品内で記述ミスがあるのでこれは必須かも)

・dataファイルの394行目、男の名称で女の性器が指定されている
・女性器の記述をミスっている(onnnaseikiが正規のところ、onnnaseikiのように途中が全角になってしまっている、これだと正しく文章が出力されない。レイプのシチュに多い)
といったミスもあるので、修正くらいならしても良いと思います。

「書き出される文章のパターンを増やしたい!」とか「ランダム女性名をもっと増やしたい!」と言う方は自己責任でお願いいたします。
(というか作者さんとコンタクトが取れればこの辺りも聞けるんだけどなぁ)

まぁ勝手に改変して再配布とかそういうブラックなことをやっちゃわない限りの自分で使う範囲内であれば問題は無いと思います。
作品概要にも
「生成された文章は、改変・転用制限はありません。
Hシーン文章作成のサポートソフトととしてご利用いただくこともできます。
サークルのシナリオライター不足に貢献いたします。」

とあるので、文章の改編については大丈夫でしょう。