ささやき庵 牡丹/同人音声作品 レビュー

<作品表紙>
ささやき庵 牡丹

<商品概要>
夢を見せない小町、牡丹。夢を見せない彼女のささやきとは……。

大人のエロス漂う、夢神楽とは対極の小町登場です。

CV 小粋

☆☆☆ 作品内容 ☆☆☆

readme.txt このファイル
01.mp3 (31:46)
02.mp3 (47:00)
03.mp3 (21:06)
EX01.mp3 01の左右反転バージョン (31:46)
EX02.mp3 02の左右反転バージョン (47:00)
image.jpg イメージ画像
ささやき庵牡丹予告.mp3 予告音声

メイン合計時間 1時間 39分 52秒

本作品は、バイノーラル編集をしております。
ヘッドフォンでお楽しみください。

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>>レビューの

<オススメ度>
・エロ
 「ささやき庵」シリーズと言えば「ひと時の夢を見せること」が目的なのに、紹介一発目が「夢を見せない小町」というこの矛盾。
 ということで「ささやき庵」きっての異端児である「牡丹」シリーズの1作目の紹介です。とりあえず「ささやき庵」とは何か、について簡単に説明しましょうか。世界観と作品そのものについて。

 まず「世界観」について、こちら「ささやき庵」「女の子のささやきによる癒しを提供するお店」です。端的に言えばキャバクラやソープなんかと同じようなものですが、目的は「癒し」であり「快楽」が第一目標でない為、様々な「小町」が存在します。
 この「小町」は、ささやき庵で働く女の子の総称であり、お客からの信頼やら客の売り上げやらで小町のランキングと名称が変わります。例えば「夢女(ゆめ)」「夢姫(ゆめひめ)」「夢神楽(ゆめかぐら)」など、その「夢を見せる能力」によってランク付けが変わります。より深く、より甘く、より楽しく・・・そんな文字通りの「夢」を見せられる小町が上位に行く感じです。この「夢」は物理的に夢を見せること、または「快楽などによる夢のような時間」というダブルミーニングがあります。

 そしてこの作品において欠かせないのが「女の子のささやき声」です。大体が「仰向け状態」を想定して、右耳から、左耳からこそばゆいささやきを提供してくれます。メタい話をするなら、ちょっと聞き取りにくい場合もあり音量を上げてしまうこともあって、ささやきとして機能するかどうか怪しい場合も無い訳じゃないですw
 ですが基本はささやきのまま進行します、それは物理的な癒しにおける「フェラチオやセックス」などにおいても適応されます。つまり「静かに喘いだり、我慢できずに声を漏らしたりしながらのセックス」が楽しめる作品なんですね。これが他のボイスドラマ、同人音声作品と決定的に異なる部分でもあるでしょう。

 また作品の中でも人気の小町については、ストーリー仕立てで進行することがあります。現にナンバリング作品が多いんですよね。そしてナンバリング作品は後半になるほど「より親密に、より大胆に」なります。最初も塩対応とかじゃなくて、でもいわゆる「十把一絡げの客に対する対応」だったのが、弐、参と進むにつれてより愛情をもって接してくれるようになります。これもまた魅力のひとつであると言えましょう。
 基本は「俺」がメイン客になるので、「あら、また来てくれたんですね」とか「お待ちしておりましたよ?」的なセリフが出てくるのもいいですね、一見さんが小町を掻っ攫っていく場合も無い訳じゃないんですけどね、運命の出会いが十分あり得るのもこの作品のいいところ。

 またこの作品群に言えることとして「基本は同人声優、ネット声優しか使わない」ということがあります。今でこそ有名な声優になった方もおられるでしょうが、この作品が出た当初はまだ無名、もしくは名前が出始めたころの方が多く、それ故に初々しい感じもあります。功罪あるんですけどね。
 まずメリットの部分としては「色々な声優が楽しめる」かつ「普段聞きなれない声に親しむことが出来る」ですね。
 「へぇ~同人でも上手い人いるんだなぁ」とか、ちょっとしたインディーズバンドファン的な感じですが、そういうのを楽しめます。
 一方デメリットの部分としては、上記のメリットの部分があるだけに「演技の当たり外れが無い訳じゃない」というものもあります。もちろんサークルさん側が自信を持って出しているので明確に下手とかそういう人は居ないんですけど、まぁちょっと「声が遠い」とか、ささやきの部分において「ガチささやきなので聞き取り辛い」とか、そういうことは無い訳じゃないんです。
 まぁこういうのも含めて楽しめるわけではありますがね。
 
 ついでに「エロシーンの多寡が作品によってまちまちなことがある」場合があります。これもまぁ作品コンセプトからして「エロ目的」ではなく「癒し目的」なので良いとは思うんですけどね。
 フェラチオだけで終わりが所謂「おみやげフェラコース」、つまり普通なんですが、親密になった小町の場合はセックスまで、さらに親密になれば休日に会えたり、さらに親密になっていっそ恋人になれば「お付き合い」まで行きます。そういう意味ではナンバリングが若いほどその可能性があり得るということです。
 もちろんしょっぱなから全開の小町も居ますので、まずはサンプルなどで確かめるのがいいかなと思います。

 ちなみにこちらの作品のヒロインである「牡丹」は、性格は気だるげで、でもこちらの言うことはしっかり聞いてくれるし、なにより「優しい」です。母性を感じる。また本物の夢を見せない代わりに、色々な手でもってこちらを癒してくれます。まずは耳かき、そこからのささやき添い寝。
 特にトラック2の「ささやき添い寝」からがこの牡丹の本領なので、普通にエロい音声作品としても一品です。ささやき気味の喘ぎ声ってなんでこんなエロいんだろうなぁ・・・。ちょっとマイクにブレスが掛かるのはご愛敬、むしろそれがいい。
 こちらの作品は「耳かき、マッサージ、相互愛撫、フェラチオ」がメインですね、本番?次にとっとくよ(こういう感じで本番が無い作品もちょいちょいあります。)
 静かにねっとりと行うフェラチオがまたエロいです。
 

・その他特記事項
牡丹シリーズは現在4までありますが、1~3をまとめたパックなんかも販売されています。まとめて買う方がお得って奴ですね。正直それより単価を下げて欲しい()
ちなみにそれがこちら
ささやき庵 牡丹 壱弐参

<サンプルボイス>

<リンク>
ささやき庵 牡丹

ささやき庵 牡丹