キャノンボール・ワグナス /同人レーシングゲーム レビュー&攻略

<パッケージ>

<商品概要>
当ゲームは、ひょんなことから多額の借金を抱えた主人公が、銀河系最高に危険なレース「キャノンボール」に出場し、命を賭けて再起を目指すものです。
レースの中でぶつかる多様なライバル達とのイベントを経て、主人公ユアンは無事に借金を返済することができるのか!?

総勢8名のレーサーのうち、女性5名(+1名)を攻略可能!
スピード感あるプレイをお楽しみください。

>>レビューの

<実際にプレイしてみての感想>
 やべぇよやべぇよ・・・どうする・・・俺レースゲームはマ○オカートDSまでしかプレイしてねぇよ・・・
 という俺みたいな人、ごあんしんください、アッハイご安心です。こちらのゲーム、コツさえ掴んでしまえばコンシューマーのレースゲームより簡単です。
 コンセプトは「PC版○ーZERO+カイジ的なアレ」かな?宇宙を股にかけるレーサー達が互いのテクニックなんかを掛けて争う最大級のレース「キャノンボール」。こいつに借金のカタに出場することになったあたりから物語は始まります。主人公のカイジユアンは膨れた借金を返済するために強制的にこのレースに参加、その壮絶な死闘の中に生存を掛けて乗り込んでいく・・・という感じ。
 まぁ早い話がレースで勝ちゃいいんですよ勝ちゃ。金も女も付いてきてウッハウハだぜ(楽観)

 まぁ特筆すべきはやはりこれ「同人エロゲーでまさかのレースゲーム」です。いや驚きました。
 制作はいつものUnityエンジン、物理エンジン全開の機体のふわふわ感と独特のグリッピングに慣れるとかなりやりやすくなります。操作のコツは「マウスだけでプレイするのは無理なので、『A,Dキー』を上手く使うこと」ですね。
 これは正直やったことが有る人にしか分からない感覚でしょうが、ネットゲームでもPCゲームのFPSなどでも、移動の基本はマウスクリックか「WASD」移動です。マイクラとかもそうですね。これと視点移動のマウス操作、これを合わせて「移動の基本」とするゲームが多いです、さらにQとEキーの視点の円移動を加えるゲームもありますね(私CABALONLINEやってたんですが、基本はマウスの操作+人差し指と薬指の移動操作+人差し指~小指の4本を使ってのショートカットキー操作+αでした。ネトゲやってる人ほどやり易いかも)
 FPSもそうですよね、WASD+マウスの円移動、左クリックで射撃、右クリックは手りゅう弾かはたまたエイム状態か、みたいな。まぁPCのFPSはそこまでやっていないんですが、基本的な操作は他のPCゲーとそう変わりません。

 話を戻して、こちらのゲーム、レースゲームではありますが基本は「左右移動、視点移動」だけで事足ります。前方向への移動は自動なので。つまり直感的に言えば「操作は非常に楽」です。そのスピード感に最初は圧倒されるでしょうけどねwまさに何ZERO。

画面を使って説明しましょうか。
cbw1
左上部分は「ラップ数(周回数)」と「RANK(順位)」です。
特別なのはその下「シールド」ですね。他機体との接触やコースアウトで順調に減っていき、ゼロになるとクラッシュします。またこれは「速度超過」でも減ります。

cbw2
 左上「SPEED」の赤枠がはみ出していると「熱暴走」を起こし、右下の表示が出ます。早い話が速度の出し過ぎには注意しましょう。ということです。シールドの値が減っているのが分かると思います。(なんか停止してこの文章書いてたら機体が消えました。特に問題はありません(爆))

 一方で「速度を出し切る」こともまたレースの勝敗に繋がります。安全運転なんてしてたらケツからどんどん抜かれていきますよ。ということで「シールド=速度超過運転が出来る時間の目安」にもなるということですね。正直慣れてしまえばシールドの値が残り10になっても安全に走り抜けられます。
 ついで「アイテム」もありますが、ぶっちゃけおまけですかね、アイテムなしでもドラテクだけで十分抜ききれるくらいです(序盤だけかもしれませんけど)

 操作のコツは
1.マウスカーソルは常に画面の中心部分に置き、左右移動は「A,Dキー」で済ませる
2.1.で曲がり切れないと判断した場合は、曲がりたい方向にマウスカーソルを少し移動しつつ、キーで移動する。(急カーブ戦法)
3.ちょっと膨らんでカーブしたい場合、またカーブ先に柔軟に対応したい場合は「マウスカーソルを移動先とは反対に少し動かしながら」キーを移動先に入れる(ゆったりカーブ戦法)
4.アクセルは自動で行われる(時間経過で速度が低下しない)ので、赤と青のギリギリのラインに居れたら後は操作に集中する。
5.ぶっ飛ばせるシールドがある場合は直線時はしっかりとぶっ飛ばす。出し過ぎたと思ったら右クリックで減速する。
6.私だけかもですが、右クリックで減速しながらカーブする「ドリフト」は出来ませんでした。そのため2.3.でのドリフトもどきをオススメします。まぁ基本減速しませんけどね(速度狂)

 以上ですかね、こうしてみると「マウスとキーボード両方操作するのかよ、大変だな」と思う人もいるかもしれません。でもマウス操作のみよりずっっっっと楽です。それは「A,Dキーによる視点移動には物理演算が掛からない」からです。超新地回転ですね(分かるかなw)
 つまりグリッピングを気にすることなく視点移動が可能になり、マウスよりずっと「素早くカーブ出来る」訳です。これは非常に重要なテクです。

cbw6
これを大体参考にしてください。これ以上の位置にもっていくと制御がかなり難しくなります。
そしてレース結果
cbw7

順位は2位ですが、1位の機体が爆発四散でサヨナラしたため実質1位です。よしんば2位だとししても1位ということ。
シールドが悲惨(飛散)ですが、回復も出来ますし、なにより「当たらなければどうと言うことは無い」精神ですね。

 あっエロシーンはADV方式なので、マウスだけで出来ますよ(レース部分に夢中になり過ぎた系男子)

<オススメ度>
・エロ
 基本レースの条件をクリアすることで次に進め、その過程でエロシーンがあります。キャラにボイスは入っていませんが、テキストとCGで抜くタイプでしょうね。
 ぶっちゃけ、ぶっちゃけて言いますけど「レース部分のおまけ」です。それくらいレースが面白いです。

・ゲーム性
 最初は物理演算有りゲームエンジン特有のふわふわ感、またスペックが足りていないと多少のゴワゴワ感がすると思いますが、しっかりと爽快感のあるゲームでした。突き詰めれば「左右移動のタイミングゲー」に出来る「アクセル踏みっぱシステム」も良かったです。(個人的にはカーブ時に適宜速度を落としてドリフトするのも楽しいと思うんですけどね。)
 ゲーム部分に関しては上であらかた説明してしまったので重要なことを言いましょう。
「Unutyエンジン」ということ、それはつまり「ある程度PCのスペックが求められる」ということでもあります。こちらのゲームもなんだかんだ描画は多い方なのか、並行的に他の事をやると重くなることが有ります。私はGeForceGTX950という結構前のグラボではありますが、しっかりとグラボを積んでいます。一応これでもPSO2とか設定によってはヌルっと動くのでいいのですが、普通のオンボードとかノーパソとかだとちょっと厳しいかも分かりませんね。
 
 なので、体験版はしっかりとプレイしましょう。レースゲームの掴みにもベンチマーク的にもちょうどいいでしょう。

・その他特記事項
 こちらのゲームDMM専売ということなのですが、タイミングが悪かったのか何なのか、今までの売り上げがとんでもないです。正直言うと「触らないと分からない部分が多すぎる」んですよね。ページのサンプルCGとか宣伝文句部分とか見てもゲーム的には1%程度しかつかめないかもしれません。
 まずは体験版プレイです。しっかりゲームとして面白いので、後は操作感とかスペックについての説明とか上手くすればいいかも?と思いました。体験版でももうちょっとやらせて欲しい(我儘)
 

<サンプルCG>
cbw3

cbw4

cbw5

(エロCGが2枚しかない?さぁ何のことやら)
※注 製品版はしっかりエロシーン完備です。ご安心ください。

<総評>
 総評としては 「レースゲー×エロゲー(ただし本命はレースゲーム部分)という異色のゲーム」 です。いやほんとびっくりですよ。
 こちらのゲーム、面白いっちゃ面白いのですが、DMM専売ということ、当時の価格がちょっとお高めかな?ということで今の今まで売れ行きは良くありませんでした。
 ということかどうか分かりませんが!半額キャンペーン打ってるらしいですよ。(元々2000円近いゲームでした)じゃけんプレイしてみましょうね^~ということで。
 ある意味で今後が楽しみなゲームでもあります。続編の構想もあるらしいっすよ?

 余談ですがなんで他のサイトでも売らないんでしょうね。特にDMMの同人っつったら「ゲーム形態ごとのジャンル分けがDLsiteより大まか」ということで結構見辛くて・・・私ちょっと苦手です。
 DLsiteなら条件(主にモザイク)さえクリアしてしまえば露出度はこっちの方が上のような気がします。とか思っちゃうのはユーザー視点なんでしょうね、多分深い意味があるんだろうと思います。 

<リンク>
キャノンボール・ワグナス

 余談ですが、「同人レースゲーム」というくくりを作るのがアレなので、便宜上「同人SLG」とします。ある意味レーシングシュミレーションだし問題はないな!(ゴリ押し)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。