堕ち姫ルーシア物語/同人RPG レビュー

<作品表紙>

堕ち姫ルーシア物語

<商品概要>

VER105

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・VER104より「ヒントカード」を実装しました。自部屋の宝箱から
 アイテムを入手していただき、アイテム使用でオンオフできます。

・VER103から軽量化を実現しました。プレイできなかった方も
 今一度体験版で重さを確認していただければと思います。
※これでもダメな可能性もあります。その時はすみません。

・会話さらに早送りスキップを実装。ctrlキーでさらに
早く会話が送れるようになりました。
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◆物語◆

レインブルグ国の河を隔てたところにある魔王城。ここには魔族の源となる
魔王が封印されていた。約100年おきに封印は解かれその都度、レインブルグ王家の
力を持つものが封印してきたという…
そして再び魔王復活の兆しが訪れ…
力を受け継いだルーシア姫は魔王を封印するために立ち上がる…のだが?!

◆ゲーム内容

主人公「ルーシア姫」を操作していく18禁RPGです。
しかし、プレイヤーのあなたは魔王の息子「ロキ」となって姫を”操る”形で
ゲームを進行させていきます。
姫は最初からレベル99の最強の強さですので、気付かれないように
レベルを下げていくことになります。
レベルを下げる方法は様々で、敵のセクハラ、エロ攻撃や、敗北、その他エロ関係
全般で下げていくことができます。
日数以内に弱体化させることができれば…?

◆エッチシーン概要

基本的に立ち絵エロメインで、場合によっては一枚絵のCGエロシーンなどを予定。
エロステを用意してありますので、数値によって反応などが変わっていきます。
着せ替えメインではありませんが、特定のイベントでの着せ替えは入る可能性があります。
今回は戦闘エロで、戦闘からエロにシームレスに移行していきます。
戦闘シーンの切り替えもありません。

◆システム

ゲーム内では日数があり、時間の概念があります。
リアルタイムではなく、イベントや場所移動などをした場合に時間が進みます。
また、時間帯によって人の活動場所やお店の開店状況なども変わります。
クリアまでに日数制限がありますが、いずれは問題なくなるので気軽にプレイ
できるでしょう。

◆エッチシーン内容

・戦闘エロ敵10種類×体位3
・立ち絵エロ基本20
・1枚絵の敗北エロ、BADENDエロ、その他10シーン以上
・セクハラカットイン 複数
・授乳、出産などあり
・全てのエロシーンにボテ差分あり

◆今回無いもの

・着せ替え(イベント内で着替えるものはあります)
・ドットエロ(余裕がなかったです)

◆RPGツクールMVで制作、解像度1280×720
◆箱コン以外のパッドも使えます。が、相性の悪いものも多々あるもようです…
確認済みなのはバッファローのUSBクラッシクコントローラーです。

◆プレイ時間

最短のBADENDから含めると二時間ほど、トゥルー攻略で5時間以上

◆回想部屋完備

・トゥルー攻略後に開放
・立ち絵エロなどはその時点で全開放
・エロパラメータはある程度自由に変えられます

◆体験版内容

エロシーン内容
・戦闘エロ(ゴブリン、盗賊)
・敗北BADEND(ゴブリン、盗賊)
・宿屋での睡姦
・図書館クエスト後のまんちらイベント、オナニー
・夜間の外でのオナニー、レイプ
・モブエロお試しエッチ(フェラ、正常位、騎乗位)

※必ず体験版で動作の確認を行ってください。
推奨する動作スペックを満たしていても正常に動作できないおそれがあります。

※バグ修正アップデートを行う可能性がありますので、必ずDLsite様にて会員登録してから
ご購入の方お願いします。

<実際にプレイしてみての感想>

・作品について

・作品全体について

この作品は「世にも珍しい『堕ちてからが本当のスタート』なRPG」です。ある意味では凄い斬新なゲームデザインだと思いますね。
一般的な「堕落系RPG」では、例えば快楽度や堕落度のような「エロステータス」を上昇させることで「堕ちていく表現」をします。
またこの作品、初見だと「敵を倒す毎にレベルダウンするのかー、なら極力レベルを下げないようにクリアするんだな!」と思いがちです。

・・・が!この作品はさらにその一歩先を行く「極限まで堕ちて(レベルを下げて)からの大逆転劇」をやっている訳ですね。
正直言うと「トゥルーエンドどうやって行くの?」と頭を悩ませましたが、よくよく考えてみると「タイトルに答えがあった」んですよ。
これに気付いた瞬間ガチな鳥肌が立ちました。エロRPGで「気づき系の鳥肌」が立つのは中々無いでしょう。
そういう意味では「エロ要素」「RPGの醍醐味」が上手くマッチした作品であると言えるのではないでしょうか。

・システムとエロ要素の関係について

この作品では「戦闘中エロ・敗北エロ」「エロステータス」の要素があります。

1.戦闘中エロ

この作品の戦闘は「セミオートバトル」となっています。戦闘画面に入ると、ルーシアと敵がそれぞれ勝手に攻撃しあう訳ですね。
それをプレイヤーはただ見てるだけなのかというとそうでも無く「介入」することができます。


それぞれルーシアの味方をしたり、逆に陥れることが可能になります。
例えばここで「麻痺ポーション」を使用すると・・・?


ルーシアは為す術無く的にペロペロされたり、殴られてしまう訳ですね。
他にも眠らせたり、媚薬を飲ませたりといった罠ポーションもあるので、色々なバリエーションがありました。

そしてここでZP(絶頂ポイント)がマックスになったり、敵に攻撃されたりしてHPがゼロになると、そのまま「敗北エロ」に行きます。

2.敗北エロ

戦闘からこの敗北エロはシームレスに移行します。


基本的に全て「立ち絵エロでの表現」となっておりますが、1枚絵でのイベントと遜色無いレベルでエロくて良かったですね。
敵によってはこのような「背面駅弁」「種付けプレス」があり、またモンスター相手では「丸呑み」「オナホ扱い(巨人相手のセックス)」など、バリエーションに富んでいます。


この状態では「強制的に助けに入る」以外でルーシアは助けられません。
敵が満足したタイミングでようやくグインが助けてくれるか、自発的にグインに助けを要請するかの二択になっています。
また犯されている間は右下にある「エロステータス上昇」がひっきりなしにあるため、この要素が好きな人にとっては堪らない仕様になっている訳ですね。

3.エロステータス

これはNPCイベントや敵戦闘時のエロ攻撃などによって上昇していくものと、自身で起こすイベントによって上昇するものの二種類があります。


基本的に上の4種類と、下に箇条書きに羅列されている14種類の要素があります。
この中で特に重要なのが上の4種類ですね。エンディングにも関係してくるステータスです。
堕落度が上がっていないと起こらないイベント、使えないアイテムや、
信頼度が最低値になることで「グッドエンド」に到達できるなど、色々関係してきますね。
その他「性知識」等のエロイベント発生に関連するものもあり、上昇に意味のある要素で良かったです。

・エロの内容について

これは主に、というか全て「凌辱」ですね。なんせ堕ち姫なので。
上記に挙げた「立ち絵エロ」の他に一枚絵でのイベントもありますが、まともに攻略している間は中々拝めないものとなっています。
何故かと言うと、それらの大体が「バッドエンド直行」だからです。
幸い「トゥルーエンドクリア」で回想モードが開放され、攻略中見ていないイベントも見ることが出来ます。
ただ「各種エンド」については自分で開放する必要がありますので、しっかりとセーブデータを残しておきましょう。トゥルークリア前のが理想ですかね。

エロシーンの例については商品概要に書いてある通り、
・戦闘エロ敵10種類×体位3
・立ち絵エロ基本20
・1枚絵の敗北エロ、BADENDエロ、その他10シーン以上
・セクハラカットイン 複数
・授乳、出産などあり
・全てのエロシーンにボテ差分あり

となっております。やはり戦闘中エロが多めですね。

・イラストについて

ルーシアは紛う事なき「ロリ姫」です。つるぺったんな胸にイカっ腹、低身長とそろい踏み。
そしてエロの相手は大体が「大人もしくはモンスター」のため、必然的に「体格差セックス」となりますね。
上記に挙げた「駅弁・種付けプレス」などの体格差が如実に感じられる体位などは特にエロく感じられて良かったです。

・操作感やユーザビリティについて

こちらの作品は「RPGツクールMV製」ということで、VXAce製よりもさらにPCのスペックが求められます。
またMVはマウス操作も可能ですが、この作品では「積極的におすすめしない」と言う感じでした。
パッドが使える環境であれば良いのですが、キーボード操作の際はちょいちょいマウスを使うことになるかもしれません。

まず「操作感」についてですが、正直言うと「一長一短」と言う感じでした。
というのも、マップ移動においてルーシアは「8方向に縦横無尽に歩き回れる」「1マス1歩の概念を無視して移動」することができます。


こんな感じで「マップタイルとタイルの間」に立つことができます。ちなみにシンボルエンカウントの敵も同様です。
これにより、1マスのドア(主に自室)に入ることが難しくなったり、敵が2マスの通路の真ん中に陣取ることで「ほぼ強制戦闘」のようなものになったりします。
またNPCとの会話可能な判定が「NPCの前1マスぴったり」だった場合、半マスの位置では話しかけられず、正面に移動しないと会話出来ない場合もあります。
一方「半マスでも反応するイベント」だった場合、例えばダメージ床の場合は1マスを通り抜ける時に「3ヒット」します。
半マス→全マス→半マスということですね。さらにこの上で斜め移動なんてした時にはさらにヒット数が増えます。
これはちょっと面倒でしたね、ダメージよりもヒットストップが鬱陶しかったです。

また、例えばこういう地形の場合、このようにぬるっと移動することが出来ます。


これは結構便利に働く部分もあるので、この移動については「一長一短」ということでした。

また「ユーザビリティ」についても、これまた「功罪有り」と言う感じでしたね。
まず「良い部分」ですが、現行バージョンでは「ヒントカード」というものがある他、メニューでも「クエスト」というものがあり、
現在何をするべきか、というのが一発で分かります。これはかなり嬉しいですね。

そして「良くない部分」ですが、現在では緩和されている他、周回が苦ではないゲームではありますが、
やはり「一度逃したイベントへの救済が無い」というのがあるでしょう。
例として簡単なものであれば
「最初の30日間(制限時間)内に父親に話しかけずに部屋に入るフラグを立てなかった場合、
その後のオーバータイム時に部屋に入ることが出来ない」
というものですかね。

こういう「時期を逸すると取り返しがつかないイベント、アイテム」が結構あるんですね。
幸い本編に関わる部分では無いですが、ちょっと不親切かなと思う部分もありました。

ただこれらの色々な要素をひっくるめても「良い作品だ」と思いました。
一部ストーリー進行で茨の道を選んだ人は大変なことになるので、そこも注意が必要ですけどね。

(作中「英雄の極」というアイテムを得るためにカジノで「10万コイン」稼いで得るルートが存在する。
これを選ぶと大体2時間くらい運ゲーに付き合う必要がある)

・プレイ時間やエロなど作品のボリュームについて

初見プレイ時のバッドエンドまでが大体「1時間30分程度」で、
慣れた後のトゥルーエンドまでが「2時間」でクリア出来ましたね。レベリングや得るアイテムなどを突き詰めると何とも「RTAっぽいプレイ」が出来るのが楽しいです。

ちなみにこの2時間クリアのための攻略もあります。早解きが好きな人はどうぞ。
公式の「5時間」は恐らく、エロイベントを回収しつつ初見でトゥルーを頑張って見つけた場合でしょうか。
RPGに慣れている人で、いち早く「トゥルーの行き方」を見つけた人は3時間もあればクリア出来るでしょう。

そしてエロのボリュームですが、立ち絵エロが大半とは言えエロさはかなりのものがありました。
また個数も多いほか、個人的に大好きな「種付けプレス」がきっちりロリ仕様で表現されているのが良かったですね。
体重で身体を制圧する感じの構図がたまりませんね。

・この作品の「良いぞもっとやれ!」という点

・作品全体を見て

「敗北後のエロが豊富だった」と言うのが良いですね。
戦闘中のエロはあくまで「絶頂させてHPを削るもの」のため、股間をいじくったり舐めまわしたりなどの「セクハラ的要素」が強めでしたが、
それによって敗北した後の「ガッツリエロ」がとてもエロくて素敵でした。
立ち絵エロは戦闘中とイベントで共用のものもありますが、イベントのみ、また戦闘中のみでしか見られないものもあるので探しがいもあって良かったですね。

・この作品で「こうするともっと良いなぁ」と思う点

・作品全体を見て

個人的には良い所も悪い所も含めて満足できる作品でした。
パチスロによる10万コイン集めについては、出来るだけ選ばない方がいいですねとしか言いようがありません。あれは苦行です。
後は「周回要素」を入れてくれると有り難いという感じでした。この場合は「強くてニューゲーム」というより「弱くなってニューゲーム」と言う感じですけど。
都合5回程度ニューゲームプレイしましたが、移動速度が速くていいものの、エロステータス系はどうしても時間がかかりがちです。
またそれに伴う「レベル下げ」の必要性もゲームデータごとに出てきてしまうため、ちょっと面倒かなと言う感じでした。

ということで「悪い部分は無いが、面倒な部分はある」という感じですかね。その面倒も愛せる。

<サンプルCG>

<リンク>

堕ち姫ルーシア物語

<※ネタバレ注意 攻略>

攻略はこちら