アリアのエロトラップダンジョン/同人RPG レビュー

<パッケージ>
アリアのエロトラップダンジョン

<商品概要>
WWA
基本CG15枚

クリアすれば回想シーン全開放。

>>レビューの

<実際にプレイしてみての感想>
概要超みじけぇ!
でも中身は普通にエロいダンジョン探索ゲームでした。
商品概要にある「WWA」ってなんぞや?と思い調べてみたところ、正式名称は「WorldWideAdventure」と言うらしいです。
本来のWWAは「ブラウザ上で動くゲーム」のことを指しているらしいですが、恐らくこのゲームでは「エロトラップダンジョン」の世界観のことを指しているのかな?

まぁそれを前提に説明しますと「エロトラップダンジョン」は、ツイッターの診断メーカーの一種「名前/HP数/現在の階層」で名前を入れていくと進行していくシステムです。
実際に自分でやったことは無いのですが、Pixivやニジエなどでエロいのが好きな人がこぞって絵に描き出しているということもあって最近ブームの兆しを見せているのかも?
「エロトラップ」の通り、一階層進むごとに何かしらのエロいトラップが発動する仕組みとなっており、その絶頂回数などでダメージを受け、また何かしらのバッドステータスを発動するので基本的に踏破は難しいものです。
よっぽどHPを高く設定しない限りは難しいでしょうね(実際にやってみたのはほんの少しだけなので、システム面など違っていたらすみません!)
例えばとある診断結果はこちら、例なので名前はレイちゃん。
「レイ/HP100/5F【探索中】……快感拷問ベッドだ!四肢拘束され、いぼ触手で弱点を乱暴を責め上げられ、気持ち良さそうに喘ぎながら 12回もイッてしまった! 」
こんな感じのものを、自身がゲームマスターとなってTRPGのように行っていくわけですね、ダイスロールとかは無いですけど。
また派生作品として「ふたなりえろダンジョン」なるものもあります。こちらもレイちゃんで例を出すと
「レイ/22F【戦闘】ロリサキュバスに襲われた! 早漏を小馬鹿にされながら8回精を吐き出してしまった! その後「そーろーちんちん、あたしが鍛えてあげる♥」と言われ、13回寸止めされたところで訓練から開放された! 」
みたいな、この診断メーカーはクリ責め関連の文章も混在しているので、完全なふたなり専用じゃないのがちょっと残念。

・ゲームについて
エロトラップダンジョンそのものの説明が終わった所で、こちらのゲームの詳細を。
こちらはちょっとしたハクスラ的なシステムを持ったダンジョンRPGとなっています。
こちらのステータスは「HP、攻撃、防御」のみ、スキルも装備もありません。
敵との戦闘ではこちらの攻撃と相手の防御で与ダメが決まり、相手の攻撃とこちらの防御で被ダメが決まります。最終的にHPが残っていた方の価値という簡単な引き算システム、通称「アルテリオス計算式」です。
戦闘は自動で進行し、勝手に勝ち負けが決まるのですが、事前に戦闘結果が出るため負けそうな時は戦闘そのものを避けるのも手。
また敗北後はステータスが一定量上昇した状態でのリスタートとなるので、最悪負け続けてもクリアできる超親切設計となっています。
作者の想定の5倍から6倍近く気絶しましたけど、私は元気です(ノーマルで2回、ハードで3回らしい)
スコアアタックが可能なゲームかつ、敵配置などは固定なので「極限まで突き詰めたプレイ」も可能です。

また各ステータスを上げるアイテム、ダンジョン各地にある鍵付きの扉を開けるための鍵も販売されているので、よほど無駄に扉を開けたりしない限りは先ほどの強化システムもあり基本的に詰まないでしょう。
手軽にプレイするもよし、アリアを綺麗なままでクリアさせるも良しと幅広いスタイルでのプレイが可能でした。

・このゲームの良かった点
個人的には「システム=良かった点」と言えるくらいには、このゲームはかなり親切設計だと思っています。
シンプルな戦闘システム、強くてニューゲーム、クリア後回想全開放、歩行速度、どれをとっても「プレイしやすい環境」として構築されているんじゃないかなぁと。
それ故に特筆すべき点は、ある意味でないのかなぁとか思ったり。まぁシステム面では、ですけど。

エロ方面ではトラップダンジョンということもあって「絶頂させるためのシーンが多い」という点が良かったですね。
触手やスライムなどのオーソドックスなものはもちろん「落とし穴にハメて触手でいじる」「機械椅子に張り付けて機械姦」みたいなものまであります。
個人的には「メススライムによる強制絶頂」もいいですね。見た目可愛いスライム娘が「ほらっイケッ アクメして真っ白になれっ!!」っていうのが良かったです。
尺はまぁそこそこですが、シチュエーション的にエロいものが多く個人的には満足でした、ふたなりは無いです。

・このゲームの改善されるべき点
ある意味ではゲームコンセプトそのものに反逆することになるかもしれませんが「結構なあっさり味」という点が「エロトラップダンジョン」という題材に合ってないのかも?と思ったり。
強くてニューゲームも大いに結構なのですが、この題材の醍醐味は「快楽を引き継ぎ続ける」というところにあると思うんですよ、階を進むごとにどんどん淫乱になり、最終的に屈服絶頂でHPゼロ冒険終了!みたいな感じで。
そういう観点から見ると「個々のエロシーンはエロいのだが、それで完結してしまっている」ので、非常にあっさりしちゃっているのかな。
いっそ一定回数の気絶でペナルティを設けてエンドを複数用意して、みたいなのでも面白かったかもしれませんね。
無事に踏破できるか、ダンジョンの快楽に飲み込まれるかはプレイヤー次第・・・という感じで。
それに本来のこのゲームの親切なシステムを合わせれば今以上に良いゲームになっていたかもなぁという点でちょっと勿体ない感じがしました。

<オススメ度>
・エロ
シーン数は15、尺はそこそこ。トラップに引っかかって複数回絶頂という流れなので、それなりに濃い味です。
シチュエーションを列挙しますと
・触手に何度も子宮を突かれイカされる
・振動スライムによる乳首イキ+ポルチオ責め
・催淫ガスによる止められないオナニー
・意思を持ったバイブによる連続絶頂
・巨大花に取り込まれ触手責め
・トラップハンドによる手マン
・キノコの胞子で催眠奉仕(上手いこと言った)
・電気クラゲによる脳味噌絶頂
・落とし穴にハメられ数時間責められる
・電気触手による連続絶頂
・機械椅子による低周波+クリブラシ責め
・スライム娘による絶頂命令
・大量の触手による連続絶頂
・魔法の目に見られながらオナニー
・ダンジョンの主による甘々責め

となっております。バリエーションはかなりありますね。
どのシーンも2~3回はシーン中でイカされていますし、地の文で「数時間」とか割とザラなのでもっとイッてるんでしょうね。
そういうフレーバーテキストでも興奮する人は特におすすめです。

<サンプルCG>

<総評>
総評としては「ゲームそのものはあっさりクリアできるが突き詰めると奥が深い、エロ部分はかなりねっとり」という感じでしょうか。
少なくとも「エロトラップダンジョン」が題材のゲームとしてはかなり良く出来ていると思いました。
もしこれに「快楽度」「各部位の絶頂回数」などのステータス要素をプラスして、よりシチュを濃くしたら神ゲーになりそうな予感がしています。
まぁそれも「エロトラップダンジョン」という題材が成せる技でしょうか。個人的には「自分でシーンシチュを考える部分」をこの診断メーカーに任せることで、そのリソース部分を他に回せるという点でもかなり有用なんじゃないかなと思ったり。
ツイッターの診断メーカーですが、ツイッターやっていなくても名前を一つ入れるだけでも気軽に出力できるので、もっといろいろな使用方法があってもいいですよね。
最近は同人誌の題材にもなっているし、クリ責めとか乳首責めが好きな絵師さんたちがこれを使って自分のキャラをダンジョンに向かわせているということもありますし、今後も流行り続けるといいなぁなんて。

<リンク>
アリアのエロトラップダンジョン