魔導ノ姫/同人ACT レビュー&攻略

<作品表紙>

魔導ノ姫

<商品概要>

◆作品紹介

実用性とゲーム性を兼ね備えた、
横スクロールアクションゲームがここに登場!

◆あらすじ

とある小さな村でのこと――

その村では
魔物による女性の誘拐事件が多発していた。

魔物を利用し女性を連れ去っては
食い物にする『淫魔』と呼ばれる輩共がいるらしい。

淫魔は人間の女性を好み
本能のままに犯す生物だ。

淫魔の精子を体内に取り込んだ
人間の女性は淫魔化してしまう。

淫魔化した女性は淫魔の子を産み
淫魔は数を増やし続けるのだ。

魔物に対抗する術を持たないその村の人々は
『禁忌』に縋ることにした。

禁忌とは、人々から畏れられる魔術のことだ。

村から離れた山奥にある、禁忌を操る者たちの住む里。
そこへ助けを求めたのだ。

しかし、いくら禁忌を操る者たちと言えど
魔物は恐ろしい存在だ。

危険な魔物退治に赴く者など誰もいなかった……

だが、そんなとき……

里の姫が立ち上がった……!

◆システム

昔懐かしいタイプの2D横スクロールアクションゲームです。
プレイヤーを操作し、ステージクリアを目指しましょう。

全10ステージ、各ステージボスの構成で、最終ボスを倒すとゲームクリアです。

ダメージを受けると服が脱げ、やがて全裸になってしまいます。
ライフを回復することで、服は元通りになります。
死んだあと、死体に攻撃を受けると悲鳴を上げダメージを受け続けます。

ゲームの難易度は若干高めです。
ステージを進めていくにつれて、難易度も上がっていきますが、
ステージごとにコンティニューがあるので、難しいステージでも何度でもやり直せます。

セーブはオートセーブです。ボス撃破後にオートセーブされます。

※前作からの変更点

・難易度が前作より少し下がっています。

・ステージ内で立ち絵が表示されるようになりました。
 立ち絵は行動時には半透明になります。

・ダメージを受けると、キャラチップと連動して
 立ち絵も脱衣するようになりました。

◆Hシーン

Hシーンはフルボイスで進行します。
ステージのボス戦にそれぞれHシーンが用意されています。

ボス戦で敗北すると捕らわれた女性が淫魔化してしまうので、
その前にクリアしてステージを進めましょう。

回想モードがあります。
全ステージをクリアすると、回想モードで全てのCGが解放されます。

◆その他

体験版を用意していますので、動作確認は体験版で行ってください。

<実際にプレイしてみての感想>

・作品について

・作品全体について

この作品は「連れ去られ淫魔化する女性たちを助ける為、一人の勇者が立ち上がった!」というストーリーのアクションゲームです。
最初に言っておきますが「この作品の難易度は結構高め」だと思います。
というのも次の要素がかなり難易度に響いてくるからですね。

・HPの上限は3固定(道中に回復アイテムもあるが、後半は無い)
・常にジャンプ行動を強いられる(移動、攻撃、避けの全要素にジャンプが絡む)
・通常攻撃は射撃のみ、かつ敵のHPは最初のステージから3以上ある(どんな雑魚敵でも3発以上のヒットが必要)
・落下即死系のゲームであると同時に、死んだら最初から(ボス戦は猶予有り)

と言う感じで、常に落下死の危険性を孕んだアクションゲームであると言えます。
しかもこのゲーム内における救済措置は一切ありません。

ということで、一口で言えば「ギリジャンと敵撃破と敵の弾避けを同時並行的に行っていくアクション」という事ですね。
連打に意識を引っ張られると避けられなくなり結局ノックバックで落とされる等、並列処理が必要なので難しいんです。

これを解決する攻略方法については後述しています。考えてみれば単純なことではあるんですけどねw

・ゲーム画面


ステージは全部で10あり、それぞれにボスキャラが存在します。
ボスに負けると、それに捕まっていた女性が徐々に犯されていきます、最終的に淫魔化するとアウト。
道中のコンティニュー数は何回でもオッケーですが、ボス戦は限りがある感じですね。


実際のゲーム画面はこんな感じです。
敵キャラがいたり、ハートがあったりと言う感じですが、
先ほども言ったように「即死穴だらけ」です。落ちたらステージ最初から、中間ポイントもありません。
かなりシビアなゲームと言えるかもしれませんね。

・操作感やユーザビリティについて

・ジャンプや移動、射撃について

ゲームのキモとも言えるジャンプですが、しっかりと強弱も空中移動も可能なため、操作感はかなり良かったですね。
ただ移動先の足場が1キャラ分のスペースしか無かったり、ジャンプ限界ギリギリまで針罠が設置されていたりと、操作性が良い故の操作を求められることが多いです。
ちなみにステージ1からそういうものが出てくるので、ジャンプはしっかり慣れないとクリアは厳しいですね。

また敵を倒すのに必須な射撃ですが、1画面に5個まで同時に弾が存在可能であり連射も結構効きます。
その分と言うか、雑魚キャラのHPは射撃3発分が最低ラインと結構高めです。後半は6発くらいまで増えます。
ちなみにXキーと十字キーでその方向に射撃することが可能です。
左右はもちろん上下にも撃てますが、下はまず地面のため使わないでしょう。上射撃はラスボスで必ず使用します。

そして上記二つの操作が合わさることで、このゲームの難易度はかなり上がっているという訳ですね。
簡単に言えば「死にゲー」という奴です。アイワナのようなもの。

・敵キャラや罠の配置について

敵キャラの種類は全ステージ共通で「動かない敵」「完全時期狙いの弾を一発ずつ撃ってくる敵」の二種類のみです。
敵の見た目やHPの多寡はありますが、基本的にこれは変わらないですね。
終盤ステージから「空中に静止する動かない敵」が動かない敵の代わりに出てきます。多少撃破しにくいだけのものなので、そこまで気にはならないでしょう。

罠の配置についても、序盤はそこまでではないです。
猛威を振るうのは後半、終盤ですね。
飛び出してくる針罠、ジャンプの頂点位置に置かれている回転ノコギリ・・・
これに加えて敵の射撃やギリギリのジャンプがあるので、もう大変です。
また敵の攻撃や罠に触れると無敵時間と同時に少しノックバックします。
これによって穴に落とされ即死、ということもかなりあるので注意が必要でしたね。

・ボス戦について

道中ステージをクリアすると戦うことになる、ちょっとHPの多い雑魚と言う感じでした。
ボス戦に入るとHPは全快するので、ごり押し出来るボスもいました。
またボスは基本的に弾を5連射してくる上、自身もそのデカさを活かして体当たりしてくることがあるので、早期決着をするのが良いでしょうね。
敵の弾は画面内無制限なので、残り続けるようなものは厄介になります。

・エロの内容について

基本的にはボス戦敗北による「主人公ではない女キャラ」たちの犯される姿を見ることになりますね。
捕縛姿→中出しや射精されている姿→淫魔化した姿の順番で進行していきます。
また「エロシーンはフルボイス」とありますが、実際フルボイスですがセリフを喋る訳では無く喘ぎ声オンリーでしたね。

あと「主人公のエロシーンは一切無し」です。アクション中に脱げるくらい。
エロシーンは全て誘拐された女たちによるものでした。
表紙と中身が違うAVみたいなもんですね。

・プレイ時間やエロなど作品のボリュームについて

ゲームの難易度は高いものの、プレイ自体は抜け穴さえ使ってしまえばそこまで長くなるものではありませんでした。
エロのボリュームですが、エロシーンが1枚絵+喘ぎ声オンリーということで、実用性はそこまで無いと思います。
クリア後に回想部屋が解放されるので、ある意味クリアのご褒美みたいなものでしょうかね。

・この作品の「良いぞもっとやれ!」という点

・作品全体を見て

「たまにはこんなアクションゲームもいいな!」と言う感じでした。
確かに即死が溢れているゲームではありましたが、理不尽だなと思える要素はそこまでありませんでした。
操作性が悪くないというのもそう思う要因でしょうね。動かしていて苦じゃないのは素敵です。
シビアな操作は終盤からのため、何度か死んでいればコツは掴めるようになっていると思いました。

・この作品で「こうするともっと良いなぁ」と思う点

・作品全体を見て

最初から高難易度であるということが分かっていれば、悪い作品ではないんじゃないかなと思います。
ただ一点だけ、主人公のエロシーンが無いというのは残念でした。
こんなエッチな恰好していて、レイプシーンの一つも無いのは寂しいものがありましたね。

<サンプルCG>

<リンク>

魔導ノ姫

<※ネタバレ注意 攻略>

・かなり邪道な攻略方法(ただし一番楽だと思います)

この作品を高難易度たらしめている要因として、上に書いたように「移動、ジャンプ、攻撃、弾除けの同時処理」があります。
ただよくよく考えてみると、この内移動とジャンプ、弾除けは全く同じカテゴリのため「これだけさせて貰える状態」であれば難易度はぐっと下がります。

ここまで言えば何となく分かると思いますが、そうです「連射機」です。
攻撃をオートにすればそれだけ楽になるということなんですね。
私は「キー連打リング」というフリーソフトを使用し、射撃であるXキーをオート化してクリアしました。
滅茶苦茶邪道ではありますが、ぶっちゃけこれがあると無いとでは難易度は雲泥だと思います。
もしクリアに詰まったらこれを使いましょう!

ステージ攻略ですが、敵の種類は二種類に限られるという事、「本当の敵は足場そのものである」ということ、
そして何より「ステージ構成に殆ど差は無い」ということから、個別の攻略はしません。
口で説明するのが難しいということなんですけどね・・・w

ボスも同様です、密着して連打すればどうとでもなります。
ステージ4だったかのボスは最初上から降ってくる時に足場に乗らないとまずジリ貧になること、
またステージ10のボスは上を飛び続けるので、こちらも真上に射撃しないと当たらないということくらいでしょうか。